AKB48の被災地訪問活動
《伝説の少女たちが舞い降りた》46
被災地支援活動
「誰かのためにプロジェクト」
AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、「誰かのために」プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈。14年からは“地域の発展”などにも重点を置いた支援活動を継続しています。
2015年2月21日の被災地訪問は、宮城県七ヶ浜と多賀城市でした。
今回訪れたメンバー
木﨑ゆりあ、高橋朱里、小嶋真子、向井地美音、大和田南那、佐藤朱(チーム8宮城県)。
AKB48グループは、ひと月も欠かすことなく継続して被災地を訪問しています。トップアイドルたちを過密日程の中、時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行くスタッフの皆さんにも頭が下がります。
ここでも毎月紹介してきましたが、震災直後の2011年5月、岩手県大槌町、山田町を皮切りに休むことなく毎月1回、合計46回の被災地訪問(岩手・宮城・福島など)を続けています。
会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスイベントなどを開催しています
毎年3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で無料の「復興支援特別公演」が行われています。
プロジェクト特設サイトでは、復興応援ソング「掌が語ること」の全世界無料配信を継続するとともに義援金を募り、日本赤十字社を通じて被災地に寄付しています。
※ちょっと大げさなタイトルですが、100年後、200年後に語り継がれるであろう少女たちとスタッフの懸命な支援活動に畏敬の念を込めて「伝説の少女たちが舞い降りた」というタイトルにしています。
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