AKB48の被災地訪問活動 宮城県女川町
被災地支援活動
「誰かのためにプロジェクト」
AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、「誰かのために」プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈。14年からは“地域の発展”などにも重点を置いた支援活動を継続しています。
2015年6月21日の被災地訪問は、宮城県女川町でした。
参加メンバー
メンバーは、横山由依さん、北原里英さん、武藤十夢さん、大島涼花さん、大和田南那さん、川本紗矢さんの6人です。
3年前に来た時は一面野原だった場所に、温泉施設のあるとても綺麗な駅舎が出来ていたとのことです。
今日は宮城県女川町に行ってきました😌💕 女川町に行くのは、2回目! 前回同様、きぼうのかね商店街にも遊びに行きました🎀 懐かしい駄菓子屋さんで、今回も盛り上がった〜! もちろんLIVEも盛り上がりました♥︎ありがとうございました! pic.twitter.com/LmhyJVRlqM
— 北原里英 (@Rie_Kitahara3) 2015, 6月 21
女川温泉ゆぽっぽ
ひと月も欠かすことなく継続して被災地を訪問しています。トップアイドルたちを過密日程の中、時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行く、スタッフの皆さんにも頭が下がります。
ここでも毎月紹介してきましたが、震災直後の2011年5月、岩手県大槌町、山田町を皮切りに休むことなく毎月1回、合計50回の被災地訪問(岩手・宮城・福島など)を続けています。
会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスイベントなどを開催しています。
毎年3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で無料の「復興支援特別公演」が行われています。
AKB48「誰かのために」プロジェクトのWebサイトです。
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