AKB48の被災地訪問活動
被災地支援活動 「誰かのためにプロジェクト」
AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、「誰かのために」プロジェクトを立ち上げました。 このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。
AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈。14年からは“地域の発展”などにも重点を置いた支援活動を継続しています。
2015年8月20日の被災地訪問は、 宮城県の気仙沼大島でした。
ここには、2013年11月(第31回)、2014年7月(第39回)にも訪問しています。
今回は小田の浜海水浴場で、AKBの被災地応援ライブが行われました。
さらに17時から気仙沼の南町紫市場「復興商店街」でも開催されました。
今回のメンバー
渡辺麻友さん、加藤玲奈さん、大島涼花さん、岩立沙穂さん、岡田奈々さん、飯野雅さん、チーム8で地元宮城代表の佐藤朱さんの7人です。
気仙沼大島には、渡辺さんが3回目、大島さん2回目の訪問です。
メンバー、スタッフの報告
2013年に植樹した『10年桜』。 すくすくと育っていてくれました! #AKB #気仙沼 #大島 #ミニライブ #桜 pic.twitter.com/p7SK13GELV
— 湯浅順司(Sizuk) (@sizuk_yuasa) 2015, 8月 20
気仙沼市大島の皆様、 本当に有難うございました! pic.twitter.com/H3FKtA4fqT
— 湯浅順司(Sizuk) (@sizuk_yuasa) 2015, 8月 20
AKB48グループでは、ひと月も欠かすことなく継続して被災地を訪問しています。トップアイドルたちを過密日程の中、時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行くスタッフの皆さんにも頭が下がります。
会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスイベントなどを開催しています。
毎年3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で
無料の「復興支援特別公演」が行っています。
AKB48「誰かのために」プロジェクトのWebサイトです。
関連記事
阪神大震災から20年、AKB48が神戸市の防災イベントに参加!
AKB48のくわしい情報や話題は