せとうちdiary

瀬戸内アイドル STU48応援日記

ぱるるは何を語るのか!「卒業」だけは聞きたくない

総選挙をを盛り上げるプレ企画「AKB48総選挙ミュージアム」には、ぱるるの色紙に意味深な4文字があった。

 

「LAST」

 

クドカンこと宮藤官九郎が描く人間ドラマ『ゆとりですが、なにか』(日本テレビ系)で、主演の岡田将生の妹・ゆとりを演じている“ぱるる”こと島崎遥香(22)

 

言わずと知れたAKB48の中心メンバーだが、そのぱるるの「AKB48総選挙ミュージアム」に飾られた色紙の4文字が興味深い。

 

頭の中をよぎるのは川栄李奈(21)のケース。

 

2013年にテレビ番組のおバカキャラで頭角を現した川栄は、14年の傷害事件を経て、その年のAKB48選抜総選挙で選抜入り(16位)。

 

14年秋ドラマの宮藤勘九郎脚本のTBS系ドラマにも出演。15年3月に20歳で卒業を発表している。 

 

今回、ぱるるの「LAST」もひょっとしたらクドカンドラマに出演したことがきっかけで、女優への道をさらに強く決意したのかもしれない。そう言えば昨年8月、持病のぜんそくで長期離脱している。

 

川栄の場合と似てないだろうか、傷害事件で治療のため療養、そしてドラマ出演から卒業。

 

ぱるるは、持病の療養から映画やドラマ出演、そして・・・ 

 

昨年の総選挙では「(ファンの方は)こんなに私の事を思ってくれている人がいるって凄いし、言っちゃえば血の繋がりもないし、そんなよく分からない女の子のことを必死に思ってくれていて、私何者なんだろうって不思議な感覚になった。けどありがたいなあって」と彼女らしい表現でファンに感謝の言葉を贈った。

 

今年の総選挙については「選挙は最後にしようと思っているので、スピーチはちゃんと考えています」と明言した。

 

最後に一体何を語るのか?注目の審判はあと数時間後、新潟の地で明らかになる。

 

考えてみれば来春(3月30日)で23歳。AKB48ファンからすれば悲しいが、いつ卒業してもおかしくない。

 

テレビ番組「AKB旅少女」で見せた9期の絆、ぱるるの優しい言葉「戻ってきなよ」が忘れられない。  

 

 

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