AKB48の被災地訪問活動 宮城県南三陸町
21世紀の初頭、震災で傷ついた人々の心に灯りをともした少女たちがいた。
これは、その足跡の一部を記録したものです。
被災地支援活動
「誰かのためにプロジェクト」
AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、 「誰かのためにプロジェクト」を立ち上げました。
そして、5年たった今でも継続して被災地を訪問しています。
トップアイドルたちを過密日程の中、時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行く、 スタッフや関係者の皆さんにも頭が下がります。
▽復興応援ソング
その様子をNHKでもずっと紹介してくれています。それは、ファンとしてありがたいことでもありますが、「風化させない」という意味でも大切なことだと思います。
このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。
AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈していますが、そんな事よりも笑顔と笑顔を繋ぐ地道なこうした取り組みを大事にしているところが素晴らしいと思います。
南三陸町にオープンした「さんさん商店街」と「南三陸ハマーレ歌津」。 13時過ぎから「さんさん商店街」で、15時40分ごろから南三陸ハマーレ歌津でライブをしました。
♥参加メンバー
北原里英さん、大家志津香さん、福岡聖菜さん、後藤萌咲さん、久保怜音さん、小栗有以さん
宮城県南三陸町での被災地訪問。さんさん商店街とハマーレ歌津の二カ所でライブ。メンバーは、北原里英、大家志津香、福岡聖菜、後藤萌咲、久保怜音、小栗有以の6人。商店街でウニやタコ、トマト味のタコソフトやタコプリンなど、美味しいものもたくさん食べました。オクトパス君も歓迎してくれました pic.twitter.com/h8Yk2rpYmW
— 青木宏行 FLASHスペシャル編集長 (@paopaoPap) 2017年5月4日
南三陸町のマスコット、オクトパス君が可愛すぎました(^^) pic.twitter.com/SJtqdLjL0p
— 青木宏行 FLASHスペシャル編集長 (@paopaoPap) 2017年5月4日
AKB48の64回めの被災地訪問。宮城県南三陸町のみなさん、たくさん観に来てくださってありがとうございます😊 pic.twitter.com/J2jSbCaeA5
— 青木宏行 FLASHスペシャル編集長 (@paopaoPap) 2017年5月4日
AKB48の64回めの被災地訪問リポート。南三陸町にオープンした、さんさん商店街と南三陸ハマーレ歌津。美味しいものがたくさんあって、GWは渋滞が起きるほどの人気。街はまだまだ復興途中ですが、ぜひ美味しいものを食べに足を運んでみてください。美味しそうに食べるきたりえ、しーちゃん! pic.twitter.com/cErxlV46r1
— 青木宏行 FLASHスペシャル編集長 (@paopaoPap) 2017年5月4日
さんさん商店街には美味しいものがたっくさんありました…いっぱい食べた🤤❤️
一昨日からダイエットはじめたはずなのに…誘惑に勝てなかった😠😠😠 pic.twitter.com/jdhw2MhcFN
— 北原里英 (@Rie_Kitahara3) 2017年5月4日
光文社・青木編集長のリポート
ボランティアで同行の光文社・青木編集長のリポートです
南三陸町のさんさん商店街の中に写真館があります。そこには、3・11当日の写真が分刻みで飾ってあって、改めて震災の被害の大きさ、恐ろしさを痛感しました。
震災前の街、そして震災後、少しずつ復興していく様子も展示されています。 さんさん商店街に寄ったらぜひ写真館ものぞいてみてください。
毎年3月11日には、 AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で 無料の「復興支援特別公演」が行われています。
会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスイベントなどを開催しています。
プロジェクトのWebサイト
AKB48「誰かのために」プロジェクトのWebサイトです。
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