せとうちdiary

瀬戸内アイドル STU48応援日記

太賀主演、須田亜香里(SKE48)共演『1942年のプレイボール』4兄弟の“約束”の物語

「1942年のプレイボール」

野球を通して絆を深めた4兄弟の物語

 

 

f:id:Setouchidiary:20201020070834j:plain

 

  

戦前から戦後にかけて、日本のプロ野球で活躍した4人の兄弟、野口 明、二郎、昇、渉。

 

個人的には、近鉄ファンだったので、野口さんのことは阪急時代や近鉄の2軍監督をされていたイメージ、名前しか記憶にありませんが、戦争の影が暗く覆い、次第に兄弟たちの夢を引き裂いていく中で、懸命に生きた野口4兄弟の夢と絆を描いたドラマでした。

 

主演の太賀さんは「実在した野口二郎さんの史実を基に、戦時下の混乱の中、誰かを思いやることの尊さ、何かに熱中することのすばらしさが今作には描かれています」と振り返っています。

 

野球を通して絆を強め、青春を燃やした4人の兄弟たちの姿を『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』などを手掛けた八津弘幸さんが描いた作品です。

 

主人公・野口二郎役は、NHKドラマ初主演の太賀さん。二郎の兄・野口 明役を勝地 涼さん、明の婚約者・喜美子役を忽那汐里さんが演じ、野口さんと同じ名古屋出身の須田亜香里SKE48)さん野口二郎さんの姉・野口や江子役で出演していました。

 

f:id:Setouchidiary:20201020070852j:plain

 

ストーリー他

 

 

土曜ドラマスペシャル「1942年のプレイボール」

 

【放送予定】8月12日(土)[総合]後7:30〜8:45

 

【ストーリー】

昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。

 

12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地 涼)が兵役を終えて満州から帰国する。

 

かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、手りゅう弾の投げすぎで肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)とも別れようとする。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが--。 

 

 

【作】八津弘幸(『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『赤めだか』ほか)

 

【音楽】渡邊 崇(三重発地域ドラマ「ラジカセ」ほか)

 

【演出】桑野智宏

 

【制作統括】吉永 証

 

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=10417

 

 

キャスト

 

太賀、勝地 涼、忽那汐里斎藤嘉樹福山康平須田亜香里SKE48)、宮崎美子、でんでん ほか

 


SKE48ランキング

ブログランキングに参加しております。 
ポチッとしていただけると幸せですm(_ _)m 
↓↓↓↓↓↓


  にほんブログ村 芸能ブログ STU48へ
にほんブログ村