長濱が出演するNHK長崎放送局制作の地域ドラマ「かんざらしに恋して」は、長崎県島原市が舞台。20年前に閉店したお菓子店を地域おこし協力隊の面々が復活させるというストーリー。
島原を舞台に地元のソウルフード「かんざらし」にまつわるハートウォーミングなストーリーに期待したいですね。
脚本は、「水族館ガール」(2016年、NHK)、ドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(2017年、NHK)などの荒井修子。
ドラマのキャストには、貫地谷しほり、遠藤憲一らが出演。長濱は「銀流」のアルバイトで腹黒い性格の保科舞香を演じる。
長濱は「島原市は幼い頃から何度も足を運んでいたなじみのある場所であり、また長崎にゆかりのある方々が出演されると聞き、とてもワクワクしています」とコメント。「演技経験が浅く、不安もありますが、大好きな長崎のお話を精いっぱい楽しく演じきりたいです」と意気込んだ。
2019年2月6日NHK-BSプレミアでオンエア予定。
長濱ねるが2019年2月6日(水)21:00〜放送予定のNHK BSプレミアム ドラマ「かんざらしに恋して」に出演することが決定しました❣️
お楽しみに🎬#欅坂46https://t.co/whovC5YsEl
— 欅坂46 (@keyakizaka46) 2018年9月11日
あらすじ
桐畑瑞樹(貫地谷しほり)は目の前に置かれた不思議なお菓子を眺めている……。「かんざらし」と言うものらしい。
長崎県島原市にはこの「かんざらし」の名店といわれる「銀流」というお店があったのだが、20年前に閉店。それを今によみがえらせるため、地域おこし協力隊として市に雇われたのが瑞樹だったのだが……。
島原市おもてなし課の職員で「銀流」担当になった八田(遠藤憲一)は調子いいばかりで前任者からちゃんと引き継ぎをしていないし、完成しているはずの銀流のリニューアル工事は遅れに遅れているし、市長(前野朋哉)は無理難題ばかり言うし、バイトの舞香(長濱ねる)は腹黒いし、次々に降りかかってくる難題に、瑞樹は右往左往するばかり。
果たして、銀流は無事にリニューアルオープンできるのか?
公式サイトより
▽ドラマの公式サイト
http://www.nhk.or.jp/kanzarashi/cast/index.html