映画『響 -HIBIKI-』スペシャル
▶2018年9月19日(水)25:00~27:00
9月19日(水)深夜の「AKB48オールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか全国36局ネット)は、「平手友梨奈のオールナイトニッポン ~映画『響 -HIBIKI-』スペシャル~」と題してけやきざか46の平手友梨奈らが出演する。
この番組には現在公開中の映画「響 -HIBIKI-」の主演を務める平手友梨奈(欅坂46)と、共演の北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、板垣瑞生(M!LK)、さらに月川翔監督ら豪華キャストが出演する予定。
平手は17歳で、この時間帯の生放送に出演できないため、番組は事前に収録された。
メディアが報じたところでは、最初は1人でのトークに緊張した表情を見せていた平手だったが、共演者たちをスタジオに迎え入れると徐々に慣れてきた様子だったという。
映画の主人公・響が初めて執筆した小説が直木賞と芥川賞にダブルノミネートされるというストーリーにちなんだ「初めての○○」をテーマにしたトーク、映画撮影時の裏話などを約2時間にわたって繰り広げられる。
解説 STORY
「マンガ大賞2017」大賞受賞作品待望の映画化!
文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。
これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈が主演を務めることで話題になった作品でもある。
物語の筋は、文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届くところから始まる。
応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めたことから、状況は大きく変わり始める。
「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれたものだった。
主人公の響役を平手、編集者の花井役を北川景子、響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンがそれぞれ演じる。
そのほかの共演に高嶋政伸、柳楽優弥らが脇を固める。監督は「となりの怪物くん」「センセイ君主」の月川翔がメガホンをとった。
2018年9月14日公開