これは夢に向かってひたむきな汗を流すSTU48への応援ブログです。
新クラブハウス構想(新劇場)
↑廃校をイノベーションしたイメージです
★内部にはレッスン場やメンバー食堂も併設
地域の活性化や経済の繁栄だけでなく若者の夢を大人たちが応援できるシステムが、せとうちアイドルSTU48だと確信しています。
以前に秋葉原のAKB48劇場や48グループ握手会で涙目の人を何人も見てきました。
仕事や人間関係で悩んだ人がアイドルに元気をもらい、また一歩を踏み出して行く。世の中を元気にするために、大地から湧き出たような娘たちです。
これからも彼女たちが、夢に向かってひたむきな汗を流す事ができる、いいステージを用意したいー―。そんな気持ちで考えた「企画提案書」です。
★コンセプト
① サポーターとメンバー、スタッフが築く夢のクラブハウス(新劇場)
サポーター、メンバー、スタッフが築くアイドル文化の発信拠点。メンバーやファンに新しい目標や夢を見せてあげるのも大事。
②10年先のビジョンがあれば船上劇場に比べれば簡単なはず。クールジャパンのひとつ“アイドル文化”を世界に発信する一大拠点。サッカーのACミランやユベントスが推進するヴィレッジ構想。
拠点劇場を持つメリット
これは、ここで論じるよりもスタッフさんやファンの方々も感じてるはず。
①経費面でも各公演の劇場使用料やレッスン場、衣装置き場、事務所スペースを1か所に集めれば経費もスリム化できる。
②写真集発売やグッズなど急なイベントにも対応が可能になる。
③レッスン場はSTU48の各種PRイベントやプレス記者会見など様々な企画を開催できるスペースとして活用できる。
新劇場はクラブハウスのような集い場に
①劇団四季の研修場のように広々とした「レッスン場」を中に作ってアイドルを夢見る小学生や中学生に直に(ガラス越しに)メンバーの汗や努力を見せてあげたい。
②サッカーACミランの新本社「カーサミラン」をイメージしていますが、宝塚劇場の中の殿堂のような「アイドルの殿堂」も欲しい。できれば殿堂入り第1号は、故・美空ひばりさんに授与したい。
③もちろん入場は有料ですが、その入場料収入で、地方組み研修生たちの食費にあてて欲しい。劇団四季のようにスタッフやベテランは高く払えばいい。地元の飲食店と連携して体調管理を考えた「タニタ食堂」のような食堂を用意してあげたい。
新クラブハウスにはレッスン場を
公演に外れても、ここに行けば誰かのレッスン風景が見られるとしたら、行く価値はある。
むかし、大阪のジムで練習する辰吉丈一郎を見ましたが、世間的にはヒールの辰吉も朝10キロ走って、黙々と練習してました。それを見た近所のおばちゃんが、ゆで玉子やみかんを差し入れていました。そんな雰囲気を持ったクラブハウスにして欲しいと考えています。メンバーにとっても刺激にもなるし、とくに若手は顔と名前を覚えてもらう場にもなる。
写真は「三鷹の森ジブリ美術館」
新クラブハウスの場所・レイアウト
①STU48のクラブハウス(劇場拠点)なので、広島市内にこだわらずアクセスが良ければは郊外でもいい。最初から建設するのではなくて、廃校やビルを借りて内部を改造すれば建設費は抑えられる。居ぬきのようなイメージもあり。
②メンバー用食堂でメンバーの体調管理。一般にも開放して収益を上げる。その分メンバーは安くしてあげる。
③お土産売り場。ここにくればせとうちの名産品が買えるようにする「せとうち物産展」のイメージ。もちろんSTU48グッズコーナーも作る。
新クラブハウスのレイアウト
1階:メンバー用食堂、ショップ、ミュージアム
2階:レッスン場
3階:劇場
以下、事務所機能も併設
4階:オフィス
5階:衣装倉庫