シーズン2も衝撃の展開が続く!
第4話で明らかになった
真実の断片①
でたらめだったグラークアルファ作戦の目的。
作戦の真の目的は?
倉木の妻・千尋が関わり失敗したグラークアルファ作戦。
以前、室井が話していたグラークアルファ作戦の目的
”ロシアに奪還された国民監視システムを取り戻すため”
それが、全くのデタラメだったことを都城警視正が倉木に明かしました。
というのは、グラークアルファ作戦が決行された頃には、国民監視システムはすでに作動されてはおらず、国は国民には内緒で膨大な国家予算を投じ新しいシステムに移行していたのだ。
グラークアルファ作戦の
本当の目的とは?
グラークアルファ作戦の真の目的は、日本の公安を裏切った二重スパイ美希の父「明星」を拘束、もしくは抹殺することだった。
国民監視システムは、森原が手引きしたから簡単に盗むことができた。
そして、森原官房長官は口封じのために消された!?
消したのは公安の池沢(佐野史郎)。実行犯はアテナ・セキュリティ東(長谷川博巳)
国民監視システムを盗んだ張本人は、美希の父、明星?
疑問は膨らみます。
真実の断片②
美希の父親は二重スパイのイワン・タイラーだった。
10年以上前に失踪した元公安だった美希の父親。
4代目イワン・タイラーが美希の父「明星」だったことが、
第4話で明らかになりました。
イワン・タイラーとはロシアの2重スパイにつけるコードネームで、オリジナルのイワン・タイラーは日露戦争時に日本国の暗号を解読していた人物のようです。
美希の父親が、公安を裏切ったイワン・タイラーだった。
衝撃の真実です。
イワン・タイラー明星が、なぜ日本を裏切り、
ロシアの2重スパイになったのかは不明
真実の断片③
千尋は、なぜ、一人生きて帰れたのか
倉木が追い求めた「グラークアルファ作戦時に千尋に何が起きたのか?」
グラークアルファ作戦の潜入先は、北海道の”ころう島”という地図から消えた無人島。そこに「オメラスの地下牢」があるのか!!
そこに潜入した千尋たち諜報員は、皆、拘束された。
警察組織の悪を内部から正そうとする大杉(香川照之)。
公安・池沢部長(佐野史郎)に仲間の復讐を果たそうとする
百舌と汐里。
アメリカ、ロシアの陰謀と公安内部の親アメリカ派と親ロシア派の対立でもあったのか?超大国の影が見え隠れします。
CIAとつながる都城警視正(小日向文世)の存在も不気味ですね。
池沢と都城が対立しているのは判りました。
しかし、新谷が身をおいていたグルジブのテログループの存在も不可解で分かりません。
あの爆破事件から半年
巨大な陰謀に巻き込まれた倉木
果たして彼は、妻の死の謎を
解き明かせるのか!!!
その謎の背後には
国際的な巨大な陰謀が
あったのかぁぁぁ――!?
番組Webサイト
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/story/←
東京ドラマアウォード2014で、MOZUが連続ドラマ部門優秀賞、吉田鋼太郎さんが助演男優賞、北九州フィルムコミッションさんが特別賞を受賞しました!やりました!どうもありがとうございました!本日の第2話もお楽しみに!#MOZU pic.twitter.com/jbB5MW0WHj
— MOZUSeason2 #4 11/6 (@MOZU2014) 2014, 10月 23
映像クォリティーの高さ
紡がれるシーンは海外チャンネルのようだ 。
何度も紹介していますが、本作は「海猿」シリーズなどの映画で有名な映画制作集団、羽住栄一郎率いる「羽住組」がテレビドラマのスケールを凌駕したアクションシーンを撮りました。
海外ドラマ「24」「LOST」「プリズンブレイク」などをワクワクしながら見ましたが、それを見るような感覚です。
第4話の屋根の上のシーンもハリウッド映画に出てきそうなシーンでした。
「MOZU Season2~幻の翼~」は、
木曜日21時00分からTBS系列で放送。
予告動画は、番組公式サイトおよびYouTubemozu.tvで視聴できます。TBSオンデマンドおよびGyaO!ストアで見逃し配信も!