AKB48の被災地訪問活動 宮城県石巻市 #58
被災地支援活動
「誰かのためにプロジェクト」
AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、 「誰かのためにプロジェクト」を立ち上げました。
ひと月も欠かすことなく継続して被災地を訪問しています。
トップアイドルたちを過密日程の中、 時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行く、 スタッフや関係者の皆さんにも頭が下がります。
復興応援ソング
その様子をNHKでもずっと紹介してくれています。それは、ファンとしてありがたいことでもありますが、「風化させない」という意味でも大切なことだと思います。
このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈をしていますが、そんな事よりも笑顔と笑顔を繋ぐ地道なこうした取り組みを大事にしているところが素晴らしいと思います。
参加メンバー
メンバーは、大家志津香さん、宮崎美穂さん、小嶋菜月さん、加藤玲奈さん、木﨑ゆりあさん、大和田南那さんの6人。
石巻子どもセンター「らいつ」で、子どもたちと触れ合い、その後、石巻市河南農村環境改善センターで、ライブ&ハイタッチ会を開催しました。
石巻も何度か訪問していますが、仙台が地元のお笑い芸人さんのサンドウィッチマンさんがNHKの番組で「僕らが行く(東北被災地の)先々でAKB48が先に来ている」とコメントしていました。
AKB48のメンバーとスタッフの活動に頭が下がる思いです。
笑顔の力って
やっぱり本当にすごい✨
今日は気付いたら、自然に私
ずっと笑顔だったもんなぁ☺️
それにしても子供ちゃんたちが
本当に本当に可愛かったです😢
あぁ、愛おしい(´・・`)♡天使だ✨ pic.twitter.com/Ta01CXOQfv
— 小嶋菜月 (@nattsun20) 2016年2月28日
毎年3月11日には、
無料の「復興支援特別公演」が行われていました。
会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスイベントなどを開催していました。
AKB48「誰かのために」プロジェクトのWebサイトです。
お手数ですが、ポチっとお願いします。